2021年のビジネスは便利なシステム手帳で乗り切る!

ライフハック
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コロナ禍、在宅勤務、テレワーク、といったキーワードが続く2021年も不安定なビジネス環境が続きそうですね。

働き方も新しい工夫が必要となっているのでは?

タスクの管理や予定の管理はパソコンでやってます!という人も多いでしょうが、意外と手帳派も少なくないと思います。

手帳の中でもシステム手帳を使い始めた感想をまとめてみましたので参考になれば幸いです。

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システム手帳を実際に使ってみた

私は2021年に入ってシステム手帳を手に入れました。

これまでパソコン上のツールでスケジュール管理やTo Do管理をしていましたが、仕事の管理が複雑となり、手元でじっくり管理するとどうなんだろう?ということでシステム手帳の利用を開始しました。

実際に使い始めようとしても、さてどこから何を書いてみたらよいのか。。。

と悩むのが最初。

果たして自分で使いこなせるのかなー、というのが最初の感想でした。

システム手帳選びについて

サイズを選ぶ

少し戻って、どんなシステム手帳にしたらよいのか?

これがまず第一歩ですね。

システム手帳を選ぶにあたっては、はっきり言って自分の直感でした(笑)

そもそもシステム手帳にいろんなサイズがあることすら知らなかった!

イメージしていたバイブルサイズ(B6)のほかにも、A5サイズ、ミニサイズなんていうのもあるし、さらには派生形でスリムサイズとかもあります。

もともと想定していたバイブルサイズにしましたが、慣れたら違うサイズも挑戦する日が来るのでしょうか。。。

ブランドを選ぶ

せっかく買うなら長く使いたいので、やはり有名どころのブランドかなー、くらいの勢いで、ウェブサイトを検索。

とにかく種類が多いので、迷います。

あれこれ調べて、デザインや機能性、そして見た目で何となく絞り込みました。

最後に残ったのが、ファイロファックスでした。

ファイロファックス(FILOFAX)のシステム手帳

ファイロファックス(FILOFAX)はイギリスの手帳メーカーです。

数多くの種類の手帳がありますが、今回私は、ロックウッドジップという、ジッパー付きのバイブルサイズのシステム手帳を選択しました。

カバーはワイン色のバッファローレザー。適度な光沢が高級感を醸し出して、とても気に入ってます。

レザーなので、使い込んで馴染んでくるのが楽しみです。

機能的には全く問題なし。カード入れ、ペンホルダーに加えて、ちょっとしたメモを挟めそうなスリップポケットも付いています。

リフィルは自分が使いやすいカレンダーやメモ用紙を別で購入。

この時点でシステム手帳をカスタマイズしている感じがして気分が高揚(笑)

これから長いお付き合いになりそうです。

紹介したファイロファックスの手帳はこちら↓

システム手帳のメリット

使い始めて感じた点としては:

  • 手で書くことで記憶に残りやすい
  • 落ち着いて志向が整理できる
  • 優先順位付けなどにおいて全体を見ながら考えられる
  • うっかり忘れが無くなる
  • 短期的な予定だけではなく、中長期の予定をいつも見直せる
  • 目標管理に向いている

ざっと挙げただけでもシステム手帳を使うメリットは多いと感じました。

もっともっと使い込んで、自分なりの使い方を極めたいと思います!

まとめ

普段パソコンにだけ向かっている時間から、ふと手帳に目を向けることで、頭の中が整理されていくシステム手帳。2021年からぜひ試してみてはいかがでしょうか。

最後までお付き合いありがとうございました。

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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