日中は仕事で忙しく、家に帰ればクタクタ。なかなか家の片づけができていないのですが、最近少し整理し始めました。断捨離をしてスッキリしたい!
でもなかなか進まないですね。。。
私が断捨離を始めてみて思ったことと、断捨離が進むコツを書き留めておきます。
断捨離の意味は?
そもそも断捨離とはどういう意味なのか確認したいと思います。
断捨離とは、ヨガの考え方のようです。「断行(だんぎょう)」「捨行(しゃぎょう)」「離行(りぎょう)」からきた言葉のようです。つまり、不要なものを断ち、捨てて、離れる」ということですね。
うーん、なるほど、片付け、整理整頓にぴったりな言葉であります。
最初に手を付けたもの
さて、断捨離といっても何をどこから手をつけてよいやら、、、と私も思いました。
が、やはり一番場所をとっている衣類から始めるとよいと思います。
文房具をチマチマやるより、衣類を思い切って断捨離していくと、効果が目に見えてわかるため、気持ちも晴れやかになるからです。衣類の後には実際にペンや文房具類の断捨離をしましたが、時間がかかる割には衣類ほどの達成感はありませんでした。
衣類の断捨離のコツ
はじめのうちはクヨクヨして進みませんでした。
例えば3連休のときに、毎日やってみるのが良いと思います。
1日目、できるとこまでやる
2日目、もうちょっとやる
3日目、気になるものを戻す、もしくは新しく断捨離する
という具合です。
1日ですべて一気にやろうとすると、本当にこれでよいのかな、と最初のうちは不安になります。一方、3日間かけてゆっくりやろう、と思っておくと意外と気が楽になり、1日目に捨てるつもりが、翌日やっぱりこれはとっておこう、というリカバリーも聞きます。最初のうちはこれくらい気軽に始めることが大事かなと思います。
私も1日目で捨てるに分類、2日目にはそれを元に戻し、3日目には最終的に捨てることにしたジャンパーもありました。
単に捨てるだけではない
いらない衣類を単にそのまま捨ててもよいのですが、ちょっと待った!
お金に換えることもできます。
リサイクルショップへ持ち込んで買い取ってもらう、最近はメルカリのようにネットで気軽に売ることもできます。
私はここでもお気楽と思い切りの両立を求めましたので、近所のリサイクルショップへ持ち込みをしました。
つまり、リサイクルショップに持ち込んでしまえば、その場で買い取り・引き取りとなるので、いやでも未練は断ち切ることができます。
一方、メルカリなどネットオークションの出品の場合、買ってくれる人が現れるまで待たなくてはなりません。購入希望者から質問があったり、仮に売却成立した場合でも発送手続きをきちんと速やかにしなくてはなりません。これが変な義務感になってしまうのが嫌でネットでの売却はしていません。
40歳過ぎのオジサンの感覚なのかもしれませんが(笑)
最後は自分で決める
断捨離は自分で決めて納得するほかありません。
途中で家族に聞いてもすみません。
自分では要らないな、というものを「これ着るかな?」なんて聞いて、
「まだ着れそうだよ」なんて答えが帰ってきたら断捨離なんかできません。
自分の思いを最優先することをお勧めします。
自分の決断最優先でサクサク断捨離は進みますよ!
断捨離の効果
断捨離することで、クローゼットがすっきりするだけでなく、気持ちもすっきりします。
そして何より、買い物をしなくなりました。
本当に欲しいものを見つけたときだけ買うことにしよう、という気持ちを持つことになりました。
結果、無駄遣いもなくなります。
断捨離は素晴らしいです!
ぜひ自分の気持ちに素直になって、要らないモノをバンバン捨ててみましょう。
それを乗り越えると新しい世界が待っている!?
では。
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