コロナ禍において、在宅勤務やテレワークが増えていると思いますが、皆さんはどうお過ごしですか?最近はまたオフィスに出社することも増えてきていませんか?
こんな時だからこそ手ぶら通勤にチャレンジしてみましょう!
自分が実践していることをお伝えしたいと思います。
手ぶら通勤をおすすめする理由
手ぶら通勤、つまり手に荷物を持ちません。
私は鞄を持つのを止めました。(どうしても荷物があるときは持ちますよ)
止めました、というより、手ぶら通勤がやめられない状態です。
なぜかといえば以下のメリットが得られるからです。
- 体が軽い
- 姿勢が良くなる
- 頭が冴える
- 余計なことに気を取らわれない
- 気持ちに余裕が出る
- 新しい発見がある
どうでしょうか。荷物をもたないことで、とても健康的になります。
特に「新しい発見」というのは、自分の姿勢が良くなって、視界が広がって、いろいろなものが見えてきた実感があります。
この新鮮な感覚は言葉に表すのは難しいですが、仕事上のヒント等にもつながってくる気がします。
気になる手ぶら通勤の実現の方法
手ぶら通勤に切り替えるための準備
これは簡単です。
持っている荷物を減らすだけ
いやいや、それをどうやってやるのか教えてくださいよ、とツッコミされそうですね。
はい、まずはいまの鞄の中をみてください。
普段全く使わないモノ、グッズありませんか?
それは本当に毎日持ち歩く必要がありますか?
自宅または職場に備えておけるモノはありませんか?
上記の通り、荷物を見ながら自問自答してみてください。
不要なものが少なからずあるはずです。どんどん切り捨てましょう!
それぞれの大きさを検討する
どうしても持ち歩く必要があるもの、としてある程度絞り込まれたら、次は、それぞれのモノの大きさを見てみましょう。
なぜなら、最終的にはそれは身に着ける必要があるからです。
このサイフは大きくないか?
このキーケースは大きくないか?
一番インパクトが大きいのは財布だと思います。
財布の中身も徹底してスリム化しましょう。
財布がスリムになると手ぶら通勤までだいぶ前進しますよ!
私の場合はカードケース+小銭入れですっきりさせています。
絞り込まれた持ち歩き品
こうして私の場合は持ち歩くものは以下に絞り込まれました。
- カードケース
- 小銭入れ
- スマホ
- 社員証
- ワイヤレスイヤホン
- ハンカチ
以上!!
ちょっと心配かもしれませんが、職場のロッカーに心配グッズは常備しています。
- 折り畳み傘
- 汗拭きシート(特に夏場)
- 目薬
- 薬
- マスク予備
このような感じで、ちょっと心配なものは職場に置いてあります。
財布、カードケースの補足ですが、最近はスマホでキャッシュレス決済できるので、財布の中身は相当断捨離できると思いますよ。
クレカ1枚、メイン銀行カード1枚、免許証、保険証、Tカードがあれば十分ですね。
私の場合は、紙幣を挟めるマネークリップ機能のあるカードケースなので、いざというときの現金も少しだけ持ち歩いています。
コロナ禍における手ぶら通勤のコツ
コロナの世の中、マスク、アルコール関連グッズなど、気を遣いますよね。
鞄に入れている方も多いのではないのでしょうか。
こうした状況なので、無理して手ぶらにする必要はないと思います。
アルコール除菌スプレーがないと心配、ということであれば鞄を持って必需品を携帯しましょう。
私が通勤途中で実践しているのは以下の事項です。
電車の手すりに触らない
建物入口では必ずアルコール消毒を実施
職場または自宅に着いたら手洗い・うがいは必須
こうしたことを毎回励行していれば、過度に心配する必要はないかなと思っています。あくまでも個人的主観です。
上記に記載してませんが、もちろんマスクは常時装着してますよ!
まとめ
手ぶら通勤について解説しました。
おすすめする理由でも触れましたが、体が軽くなり、気分も軽くなります。
得られるメリットは大きかったです。
いきなり無理すると不便を感じることもあるかもしれませんので、
無理のない範囲で少しづつ荷物を軽くしていって
最終ゴールは手ぶら!というのも素敵かもしれません。
皆さんのそれぞれのやり方で手ぶら通勤にチャレンジしてみてください!
最後までお付き合いありがとうございました!
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