スケジュール管理に悩んでいる方も多いと思います。
最近はパソコンの中で予定を立てたり、タスク管理もできますが、手元にある手帳で管理するほうが効率よく管理できることもあります。
多忙な銀行員にもおすすめの手帳をいくつか紹介したいと思います。
銀行員が手帳を使うことをおすすめする理由
複数の案件管理に対応できる
融資案件や投信営業など、銀行員は複数の案件を抱えていることが多いと思います。
さらに短期間で終わるプロジェクトから長期のプロジェクトまで時間軸の観点からも様々です。
こうしたマルチタスクを頭の中で管理することはもはや不可能であり、ちょっとしたすきま時間で進捗確認するには手元の手帳で管理するのが便利です。
小さい「To Do」をこまめに管理できる
「A社に書類をもらいにいくだけ」「Bさんに電話で確認するだけ」「課長に稟議書の決裁を今日までにもらう」とか、ちょっとしたタスクを忘れないように管理するのが、手帳にメモるのが一番です。
Outlookなどのカレンダーや、メモに入れてもよいのですが、日中あまりデスクに向かわない営業担当であれば、手帳のほうがよいですね。
小さく、かつ、すぐに片付けられるタスクは、意外と忘れてしまったという経験はありませんか?
手帳に書き込んで、処理が終わったらつぶしていく、という習慣が身に付いていれば、忘れることはありません。
新しいアイデアを書き込める
取引先への提案、交渉の突破口、新規事業のネタなどのアイデアは、思いついたら何かに書き留めないと忘れてしまいがち。
手元の手帳であれば、殴り書きでも、自分にしかわからない字でも、いつでも書き留めることができます。
プライベートの予定も一緒に管理できる
職場のOutlookの予定表には仕事の予定はバシバシいれられますが、プライベートの予定はいれずらいですね。非公開にもできる機能はありますけど。
プライベート用と仕事用で管理を分けている人もいらっしゃるようですが、あまりおすすめしません。
仕事の予定とプライベートの予定はどちらも自分が管理する時間ですので、密接にかかわってます。
手帳で一緒に管理してしまえば、それぞれの予定を考慮しながら、スケジュールを立てることができますし、大事な家族との行事や、趣味のイベントなども忘れることはありません。
自分の目標を書くことができる
「今年は絶対○○する!」「目指せ!○○」「毎日〇〇を必ずする」など、自分の目標を手帳に書き込むことで、常に意識するようになり、目標に向かって頑張ることができます。
目標を立てることはとても大事だと思っています。自分で手帳に書き込むことで、自分に対するコミットにもなりますし、それを手帳で何度も見返すことが大事なことだと思います。
手帳のフリースペースなどを使って、いくらでも目標を書くことができます。
手帳をおすすめする理由を解説いたしました。
それでは、いよいよおすすめの手帳を紹介します!
銀行員におすすめ手帳3選!
コクヨ キャンパスダイアリー
文房具といえばコクヨ!
キャンパスノートの使いやすさをそのまま手帳にした商品です。
この手帳の特徴は、見開き1か月のブロック式なので、すっきりスケジュール管理できます。
月間予定を確認しつつ、毎日の予定を書き込む、なんてことができる優れモノ。
必要な機能や項目だけで十分、という方にはピッタリです。
A5サイズなので見やすい、持ちやすいサイズですね。
能率手帳 B6 NOLTY
見開きで1か月を見ながら書き込める手帳です。
能率手帳だけあって、中身も機能的な内容となっています。
壁掛けカレンダーを濃縮したような見やすさなので、使い勝手は抜群。
デザインもシンプルかつおしゃれですので、男性・女性どちらにでもお使いいただける商品ですね。
ファイロファックス システム手帳
こちらは便利なシステム手帳です。
リフィル式なので、自分の使いやすいようにアレンジできます。
カードポケットやペンホルダーもついています。
これ一つ持っていれば仕事できちゃいます。
持っているだけでも高級感あります。
とにかくかっこいいです!
機能面に加えて見た目もしっかりしていますので、仕事ができる銀行員を演出でき、案件獲得間違いなし!!(かも)
まとめ
手帳での管理をおすすめしました。
ぜひ自分にフィットする手帳を見つけてみてください。
最後までお付き合いありがとうございました。
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