銀行員は禁酒できるか(45日目)

禁酒
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禁酒開始から45日が経過しました。これまで何度も振り返りをしていますが、体調には大きな変化がありません。ただ、ここにきて少し新しい気持ちの変化を感じています。

 

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45日目に訪れる新しい気持ちの表れとは?

しばらくお酒自体を全く気にしなくなり、体も気分も調子が良い日々が続いていましたが、ここに来て、このままでよいのだろうか?という不安な気持ちが出てきました。

飲み会に誘われない、付き合いに呼ばれない、上司やお客さんが離れる、、、

こういうことが頭の中をめぐるようになってきました。

1か月目くらいまでは、こうしたデメリットと思えることもメリットが上回ると信じてならない自分がいましたが、改めて考えだすと、お酒によるメリット、特にお付き合いの部分をどのように埋めるべきなのか、が新たな課題として強く意識することになってしまったのです。

禁酒によるデメリットおさらい

お酒をやめることは、デメリットも当然あると思います。下記にいくつか書き出してみますが、体への影響は一旦忘れたいと思います。

  • 飲み会に誘われる機会が減る
  • 飲み会でも気を遣う
  • 飲み会で周りが気を遣う
  • 飲み会ならではの情報収集ができなくなる
  • お得意先などとの接待で気を遣う、しらける
  • 2次会、3次会に行くことがないので楽しみ半減

ちょっと考えただけでも上記のようなデメリット要素が出てきました。

次に考えるべきは、果たしてこれらは本当にデメリットなのか?ということでしょう。

うーん、これだけ見るとデメリットだらけですね。。。特にいままでこうした世界が当然だった人間にとって。

 

メリットを再び見つめてみる

そう、デメリットだけ見ててはいけない。メリットをもう一度考えてみよう。と思うしかないでしょう。いま再びデメリットを意識してきた本心は自分でもわかりませんが、少なくとも両方の世界を知っている過渡期であるからこそ思える気持ちなのでは?と自分なりに整理してます。飲んじゃえば?みたいな悪いささやきみたいなのと、ダメダメ、という天使の声が同居している状態ですね!

以前から繰り返してしまっていますが、禁酒メリットをざっと挙げると以下の通りです。

  • 体が軽くなる
  • 肌がきれいになる
  • 顔が小さくなる
  • 体重が減る、痩せる
  • 気分がとても良い
  • 寝付きがいい
  • 寝起きもいい
  • 日中も疲れにくい
  • 仕事に集中できる
  • 頭が冴えている
  • お金がかからない
  • 継続している自分に自信がつく

うーん、やはりメリット多し。

自分で挙げてみて、また明日からも頑張ろうという気持ちになりました。

まとめ

禁酒1か月を超えてくると様々な感情や思いが出入りします。これは過渡期なのではと整理してます。ただ、落ち着いて考えてみれば、メリットが上回ることは間違いない、と今は言えます。ただし、極端になりすぎないでバランスをとる必要もあるのかもしれません。つまり、場面に応じて付き合いをうまくこなすということ。このあたりは、禁酒生活を継続して検証していきたいと思います。では。

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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