銀行員は禁酒できるか(60日目)

禁酒
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いよいよ60日目に到達!禁酒始めてから2か月経過しました!!

この具合でまだまだ続けられそうな気がします。

さて、恒例の振り返りと今の気分を整理してみます!

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なぜ60日間も禁酒できたのか

まずは禁酒によるメリットを強く感じることが続けられたことでしょう。

以前の記事にもまとめていますが、禁酒による主なメリットは以下の通りです。

  • 日中は頭が冴えるので仕事がはかどる
  • よく眠れる
  • 朝の目覚めが良い
  • 痩せる
  • 顔が小さくなる
  • 肌の調子がよい
  • お金を使わない

これらは個人差もあると思いますが、私個人が実感した禁酒による実績です。

完全にこれらメリットをプラスとして感じており、禁酒自体を楽しめる状況になっています。当初は意地でも飲まない、といったような無理矢理的な感情もありましたが、いまでは全くそのような感情はありません。自然体でお酒を飲まずに過ごせる生活となりました。

禁酒60日目で新たに加わったメリット

これも個人によって差があるかもしれませんが、あくまでも私個人の場合です。

新たに加わったメリット、それは「ゆったりとした気分」「感情が落ち着いている」というものです。

ちょっとしたことでイラっとすることはありますよね?

以前はイラっとしたようなことは今は全くイラっとしません。心が穏やかになった気がします。これも禁酒によるプラス効果なのかもしれません。

こうしてメリットがまた加わることで益々禁酒がやめられない好循環となっています。

60日も禁酒を続けたデメリットは?

いまのところ明確なデメリットは見当たりません。

少し感じているのは、飲み会に誘われなくなり、特に職場の人との交流する時間が減った気がするので、少し寂しい気持ちになることはあります。

でも、これは考え方を変えてみれば、オンオフの切り替えのための良いきっかけであると思っています。

つまり、日中飽きるほど一緒にいる職場の仲間と夜も遅くまで一緒にいることについて、すべてが有益かどうかは疑問ですね。何かの打ち上げとか、お祝い事、歓送迎会など、必要な行事はあるものの、何となく「今晩行くか?」みたいな飲み会ほどよほどでなり限りは大抵は意味が無い飲み会。

なので、いまは日中においてより密なコミュニケーションを意識して、一人でも多くの人と会話するようにしています。これで十分かと。

仕事が終わればそのままショッピングしてもよし、帰宅してゆっくりしてもよし、ジョギングしてもよいんです。時間が有効に使えるようになり、充実感が高まります

このように考えると、禁酒によるメリットのほうがデメリットを完全に上回っていますね。

次なる目標

飲酒による効能もあると思っています。血行が良くなるとか、気分が和らぐ、ストレス解消になるなど。これらの効能をどう評価してバランス良く取り入れるかが、禁酒をどれだけ続けることになるのかに関係してくると考えています。

血行が良くなる→ジョギングで解消できないか?

気分が和らぐ→お茶やコーヒーでも和らぐ?

ストレス解消→余った時間を趣味などに費やす?

いわゆる飲酒による効能は、違うことで代替できるのでは?ということ。

単にお酒をやめるのではなく、ジョギングで体を動かしたり、新しい趣味を見つけたりするということが禁酒継続に必要なことなのだと思います。

ということで、次なる目標は禁酒と併せて、運動と趣味(まだわからない)を検討したいと思います。ちなみにジョギングは週1回、4-5キロ程度を始めています。

 

まとめ

禁酒によるメリットを感じながら楽しむということが禁酒を続けられるコツだと思います。

単にお酒をやめるだけではなく、本来お酒を飲むことで得られるような効能を、運動など違う形で得ることも必要ですね。

禁酒日記はまた定期的にアップしていきたいと思います。では。

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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