銀行員は禁酒できるか(16日目)

禁酒
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禁酒16日目となりました。

新たな試練です。今日から仕事は約1週間夏季休暇をいただくことになってます。

そう、気が緩みます。。。

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銀行員の休暇

1週間も休めていいなぁ、と思うかもしれませんが、銀行員は、1週間の休みを取得しないといけないルールになっています。

5営業日(例えば月曜から金曜)の連続休暇を取得する必要があります。

これは、休暇中に自分の仕事を他人に引き継ぐこと、あるいは職場から離れることで外部からの連絡に直接出れなくなることで、不正防止を図るというもの。

銀行では当然お金にまつわる業務を毎日扱っています。それを仮に一人に任させていたらどうでしょうか。不正や事故が起きる可能性は高まります。

他人の目が入ることで、おかしな取引をしていないか、不審な点はないか、ということが確認できます。

こういうことから、銀行員は少なくとも年に一度は5営業日の連続休暇を取得する必要があるのです。

休日の禁酒対処法

休日はどのように過ごされているでしょうか。

家にいる場合は昼からお酒ということはありませんが、

夕食前と夕食後には必ず1杯以上は飲んでしまいますね。

私の場合は、子供の面倒や家の雑多な仕事(掃除とか片付けとかDIYとか)などなどが休みの日にこなすことが多いですが、それでも、ふと自分の時間ができる瞬間があります。

そんなとき、一息ついたときが危険ですね。あー、飲みたいってなってしまうので。

禁酒を始めてからは、いまのところの対処法は、

ノンアルコールビールで何となくごまかす、くらいです。

最近のノンアル飲料はおいしいです。

中には味が合わないものもあるので、いろいろ試してみるとよいでしょう。

とりあえずノンアルで体をごまかし、次にやることを探す、ということで

ここ何回かの休日はやり過ごしてきました。

 

外出時の誘惑

外出時は多くの誘惑がありますよね。

特に車を運転しない旅行の場合。電車・新幹線・飛行機など、乗る前も乗っているときも、いろんなシーンで禁酒初心者への挑戦状が叩きつけられそうです。。。

今回の夏季休暇を利用して、明後日から家族で旅行します。

以前から楽しみにしていた沖縄に行くのですが、台風が少し心配。

それ以上に、禁酒が続けられるか心配。

ピンチはチャンス?なので、現地でどのように過ごすのか、

工夫を凝らして、禁酒を続けられるようにしたいと思います。

成功していれば、旅行中にどのように禁酒をして過ごしたかを改めてご報告したいと思います。万が一、失敗しても要因分析します 笑

それでは行ってきます。

 

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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