銀行員は禁酒できるか(15日目)

禁酒
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禁酒15日目を迎えました。

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金曜の夜を迎えて

金曜日。

土日休みのサラリーマンにとっては金曜日の飲み会参加の頻度は高いと思います。

実は私個人的には金曜日の飲み会はあまり参加しないです。

それこそ独身時代を含めて若いころ、30代前半くらいまでは金曜の飲み会は積極参加してたかもしれません。次の日が休みであり、1週間お疲れ様!的なノリですよね。

その後、30代後半あたりからは金曜の飲み会には参加しないし、自ら企画する飲み会、懇親会も金曜日以外でした。

理由は、

ずばり土日が無駄になる可能性があるから。

金曜日の飲み会は、ほぼ2次会行きますよね。さらに二日酔いしても翌日休み、という安心感というか気の緩みがあるので、ついつい飲みすぎてしまいます。

さらにそもそも金曜の飲み会は多いですよね。

一方で、子供が小さいことはまだよかったのですが、だんだん大きくなって習い事などが増えてくると土日に出動することが必須となってきます。

そんなときにお父さんが二日酔いでヘロヘロでいるわけにはいきません。

ということで、金曜の飲み会は原則参加しませんでした。

でも、禁酒してみて、少し考え方が変えられることに気付きました。

 

禁酒で変わった考え方

お酒を飲まないのだから、二日酔いにもならないし、疲れない。

ということは土日の心配することがない。

待てよ、、、ということは、

金曜の飲み会(自分はお酒飲みませんが)に参加できるじゃん!!

という結論が導かれました。

ウーロン茶で冷静な自分は1次会での懇親を十分楽しんだ後に、

引き続き冷静なまま家に帰れます。

ちょっと残業したくらいの時間で家に到着。

翌朝も普通に目覚めることができ、子供の面倒も見れます。

結論、積極的に参加してなかった金曜の飲み会にも顔を出すことができることになります。

飲みニケーションなんて言葉がありますけど、

たまにはみんなと話したいですよね。

職場の人とも昼間話せないようなかいわも楽しくできるし、職場以外の会合などでも新し交流ができます。

初対面でも酔っぱらって余計なことを発言して恥をかくなんているリスクはゼロになります。

こんなことを考えられるようになり、これまで避けていた金曜日の飲み会は、アルコール無しという武器を手に入れて、これから参加できるようになりました。

禁酒って素晴らしい!!

少し考えると、飲み会ではお酒に頼っている自分もいたと思います。勢いで話してみる、盛り上げてみる等、それはそれで大事なことからもしれませんが、それは本当の自分ではないときもあったと思います。

やはり巣の自分を出して、相手に理解してもらうこは大事ですよね。

しばらくはお酒の力を借りずに、自分で自分を知ってもらえるように周りの人たちと交流して人間力を磨きたいと思います。

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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