銀行員は禁酒できるか(14日目)

禁酒
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禁酒開始から2週間が経ちました。相変わらず健康的な生活が続いております。

禁酒2週間で起こる変化

これまで禁酒にとって起こった変化を書き留めてきました。

2週間経過で特に感じるのは、ずばり体重減少!

私は身長178センチで、禁酒前の体重はは平均で70キロ後半をうろうろ。

いわゆるビール腹の中年オヤジでした。禁酒開始(正確には禁酒2日目)時点では体重は79キロありました。

ところが、2週間目、いざ体重計に乗ってみると、なんと

75キロ(マイナス4キロ)!!

これといった運動はしていません。

これが自然と4キロも減少しました!

おそらくお酒にはそれなりにカロリーがあり、

かつ、お酒を飲むときには、いつもそれなりに何かを食べていて、

それが蓄積して慢性的に肥満となっている状態だったのでしょう。

禁酒によって、余計な摂取が無くなり、痩せたのだと思います。

ベルトの穴の位置も一つ内側に移りました(笑)

 

禁酒1か月に向けた目標設定

さて、ここまで来たからには、禁酒1か月の世界を確認したいと思います!

禁酒1か月達成時点まで、新たな目標を設定してみます。

  • 体重は70キロ前半をキープ
  • 運動(まずはジョギング)を始める
  • 間食はしない

自分はこんなにストイックになれるのか?!

あまり気合い入れすぎない程度にやってみます。

 

必要な摂取カロリーについて

無理なダイエットはしたくありません。

あくまでも禁酒をきっかけとした健康的なダイエットを目指したいと思っています。

では、どのくらいを目安にするのか??

ちょっと調べてみました。

男性 30歳ー49歳 参照体重68.5kg 基礎代謝量1,530kcal/日

女性 30歳ー49歳 参照体重53.1kg 基礎代謝量1,150kcal/日

参照体重とはその年齢の平均的な体重です。

この基礎代謝量は早朝空腹時に快適な室内等においての安静時の代謝量とのこと。

将来は日本医師会のホームページでご確認ください。

 

この代謝量を前提に、

摂取側、つまり食べ物に置き換えると、

カツカレー 1,100kcal

かつ丼  900kcal

カルボナーラスパゲティ   700kcal

ピザ  600kcal

オムライス  590kcal

ラーメン  450kcal

ごはんお茶碗1杯  240kcal

食パン1枚  160kcal

うーん、上位はどれも魅力的な食べ物ばかりです!

カツカレーなんて最高!ですが、カロリー過多まっしぐらでしょう。

 

食生活の工夫

やはり、少しカロリーを意識した食生活が必要になりそうです。

私はランチは外食がほとんどで、某カレーチェーンのお店が職場そばにあるために、

ついつい某クイックランチメニューでカツカレーを食べてしまうのが週一のルーティンになっていました。

ちょっと控えてみようと思います。

コンビニ弁当にはカロリー表示があるので、それを見ながらランチをチョイスする生活をしてみます。

あとは家族の協力を得ながら、自宅での朝ごはん、晩ごはん、週末の食事に気を付けることが必要になりそうですね。

禁酒をきっかけとしてダイエット・食生活改善の意識が高まってきました。

このまま、禁酒1か月を目指したいと思います!!

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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