さて、禁酒を開始してから、77日目を迎えることとなりました。
今日は職場の上司と同僚との飲み会でしたが、私は1次会終了時点で失礼し、自宅でゆっくりと過ごしています。
もちろん、他のメンバーは2次会に繰り出しています。
明日は休みなので何時までやるのでしょう。
これまでの禁酒の状況を振り返り、改めて禁酒メリットを確認したいと思います。
禁酒2か月半経過で起こったこと
もはや2か月半経過したところで、正直新しい発見材料はありません。
2か月経過したころは少しまたお酒飲んでみたいな~、といった心の叫びがありましたが、いまは全くありません。波があるんですね。
体重は2か月時点で7キロ減少したまま、横ばいの状況。若いころの実績を加味するとおそらくいまの体重はベストではありませんが、リバウンドで増加もしていないことを考えると良い状態が続いていると思っています。
更に3キロ痩せたらまたちょっと変わるでしょう。
身長178センチ、現在の体重は72キロです。何年かぶりに70キロは切ってみたい!
禁酒してからは脂っこいものを食べる欲が減った気がします。
飲み会でもそれほど食べなくなりました。飲み会ではノンアルビールまたはウーロン茶ですから。
禁酒で困ったこと
やはり飲み会に参加したとき、自分だけ一次会で切り上げるのは気が引けます。楽しい雰囲気を壊さないか、しらけないか、などちょっと気にします。
ただ、それは翌日以降、どうってことは無かったことに気が付きます。
そう、他の酔っている参加者は全く気にしていないことがほとんど。
それこそ、禁酒を開始したことは同僚には絡まれて二次会に誘われたりしましたが、2か月以上経つと、禁酒キャラが定着し、誘われることはなくなりました。
それ以外で禁酒で困ったことはありませんね。
禁酒をいつまで続けるか
いつまでこの状態を続けようか。当初は次回人間ドック(禁酒してから3か月後)までやってみよう、と軽く考えていましたが、その人間ドックもあと半月で到来です。
そこでやめてしまうのはややもったいないと感じています。
かといって、そうしたイベント的なタイミングを逃すとゴールが見えない旅を続けることになり、疲弊しないか心配することもありました。
そこで、いま設定しているゴールは1年後。
その時点で自分の身体がどうなっているのか、お酒に対する考え方はどう変わっているのかなど、振り返ってみたいと思います。
禁酒のメリットまとめ
最後に禁酒のメリットのまとめです。
- 朝の目覚めがよい
- 日中は頭の回転がよい
- 寝付きがよい
- 体重が減った
- 小顔になった(むくみがとれた)
- 自分に自信がつく
- 前向きな気持ちになれる
これらのメリットを感じることができ、禁酒はやめられなくなります。
少しでもチャレンジしてみようかなと思っている人には、ぜひ実行してみることをお勧めします!
では。
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