禁酒開始してから、いよいよ１００日経過しました！
つ、つ、ついに１００日ですよ（笑）
この１００日間を振り返り、禁酒による効果やメリット、デメリットを振り返りたいと思います！
１００日間も禁酒したらどうなるか
ここまで続けられるとは思いもしませんでした。
しかしながら振り返ってみると、特に気持ち的に大変だったのは最初の数日のみで、
その後はそれほど苦痛を感じませんでした。
禁酒してよかった！と感じています。
なぜお酒大好きだった人間が苦痛も感じずに禁酒を続けることができたのか？
それは禁酒による効果を強く感じることができたからです。
では、禁酒による効果やメリットをまとめたいと思います。
禁酒による効果やメリット
禁酒しているブログなども見てみると同じようなことが書かれているかもしれません。
これらは個人差があると思いますが、
私が感じた効果やメリットは以下の通りです。
- 朝の目覚めが良い
- 夜はよく眠れる
- 日中は頭が冴え、集中でき、仕事がはかどる
- 体重が減る
- 肌がきれいになる
- 気持ちが明るくなる
- 自由な時間が増える
- お金が貯まる
上記の効果やメリットを強く感じました。
体重は約8キロ減りました。
飲み会の機会も減り、居酒屋で口にする脂っこい食べ物を食べる機会が減ったからだと思います。
メリットを感じるから続けられる
禁酒を続けられた要因としては、
こうしたメリットを毎日感じることができたからです。
最初は「酒を断つ」という強いイメージでしたし、
実際始めてみてからの数日はお酒を欲する気持ちと体があったと思いますが、
そこを乗り越えると、メリットを楽しく感じる自分が待っていました！
期待していないかった体重減少も付いてきたので
なおさら楽しんで禁酒を続けることができたと思います。
仕事への影響はあるのか？
私は企画および営業職です。
頻繁ではないものの、適当な頻度でお客様との宴席や、外部主催のパーティなどに参加する機会もあります。
そのようなときに、これまでは当然、ビールから始まり、焼酎、ワイン、日本酒など、
お客様に合わせてご一緒させていただいておりました。
禁酒した後、どうなったか。
結論、お酒飲まなくても全く影響なし。
これが結論です。
相手が気分を害することを気にしていましたが、
思ったよりすんなりと受け入れてもらい、
会話を楽しむことができたと思います。
お酒によるメリットを説明することが、その場でのネタにもなります。
なので、こちらはお茶でもなんでもソフトドリンクでも宴席は対応できることが確認できました。
お酒をやめる時に感じるデメリット
これも人によってさまざまかと思いますが、
お酒を止めて、周りにも浸透してくると、
飲み会に誘われなくなります（寂しい 笑）
敢えて言えば、無駄な飲み会にわざわざ行かなくて済むようになった、とも言えますが、、、
職場の同僚との懇親の機会がそもそも減るのは寂しいものですが、
ランチでも十分コミュニケーション不足はカバーできました。
そんな中で、飲み会に参加したときも、ノンアルコールビールやお茶でも
十分楽しむことができましたし、話している内容も覚えているので、
お酒を飲みながらよりも、その時間をもっと楽しめることができると感じました。
禁酒を続けるのが良い？
結論からすると、これまでのような一滴も飲まない禁酒はやめることにしました。
禁酒によるメリットは十分あることは感じました。
その反対のデメリットも感じました。
これら両方を勘案したうえで、これからは、お酒を飲むときは迷わず飲むことにたいと思います。
これまでの生活を振り返り、自分がお酒との付き合いについてコントロールできる自信がつきました。
必要な飲み会は出て、酒を交わし、飲みたくないと思うときは飲まずに（あるいは飲み会に参加しない）かえって、自分の時間を過ごす。
禁酒をしたことで、自身が持つ様々な価値観について、改善が必要な部分は修正をし、また大事な部分にも気付くことができました。
その意味では（大げさかもしれませんが）、禁酒は自分を成長させてくれました。
自分の生活や他人との楽しみ方にオプションが増えたような気がします。
何事も経験とチャレンジすることが大事ということですね。
では。
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