銀行員は禁酒できるか(7日目)

禁酒
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いよいよ節目がやってきました。

禁酒1週間達成!!

体調はすこぶる良く、気分爽快。

職場の飲み会もアルコール無しで乗り切り、1週間の禁酒達成です。

 

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飲み会にあふれる生活

会社勤めであれば、どうしても避けられないイベント、職場の飲み会です。

歓送迎会だったり、何かを記念したものだったり、同じ部や課の人たちとの何でもない懇親会、ふと帰りがけに声を掛けられてちょっとお付き合いする飲み会、、、

等々たくさんの飲み会の機会に接しています。

八方美人な私はこれまでお誘いを断ることは滅多になく、誘われたら多少体調が悪くても参加してました。むしろ酒が薬のように言い聞かせてたかも。

この1週間の間に、プライベートと職場の飲み会がありましたが、いずれもお酒を飲むことなく乗り切ることができました。どのように乗り切ったかご紹介します。

職場の飲み会の乗り切り方

人事異動があり、同じ課の中で新しく来る人、別の課に移る人がいて、いわゆる歓送迎会がありました。

単なる遊びの飲み会とは違って、皆にとって大事なイベントですから、禁酒中なので参加しません、とはとてもじゃないけど言えません。

さらには職場の周りの人に自分が禁酒していることを伝えるのが初めて。

禁酒のことは事前に伝えず会場の居酒屋へ。

これが少し良かったかもしれません。

後輩が、じゃあ「みなさん、とりあえず生ビールでいいですかぁ?」といつものように聞いてきます。普段ならほぼ全員異論なく(飲めない人はあらかじめわかっている)、注文に入るところです。

そこですかさず、私は「いや、ウーロン茶で!!」と言いました。

この発言に、後輩もほかのメンバーも一瞬理解できなかったのか、

私も含めて時が止まるような空気に、、、

私「いやー、禁酒してて、今日で6日目なんだよ」

課のメンバー「そうなんですか?!まぁ、飲みたくなったら言ってくださいよ!」

と、おそらく最初だけで、そのうちまた飲み始めるだろう的な姿勢を見せられました。

これにはちょっと悔しい気分だったので、絶対飲まないぞ!と誓ったのです。

 

結局、最後までウーロン茶で2時間半乗り切りました。

後輩「本気だったのですね、冗談かと思ってました!」

私はおそらくドヤ顔だったかも(笑)

お酒のない飲み会の感想まとめ

人と話すことは楽しいです。

ただ、酔っぱらってしまうと、翌日あんまり覚えてない、そんなことありませんか?

今回、ウーロン茶だけの飲み会を通じて感じたことをまとめます。

  • 周りの人との会話に集中できる
  • 人の性格や興味どころなどを冷静に見れる
  • 会話が純粋に面白い&楽しい
  • 内容を覚えている
  • 帰りの電車の中も有意義に過ごせる(本も読める)

これまで、お酒の力を借りて発言したこともあったかもしれません。特にネガティブな愚痴関係。

でも今回感じたことは、

お酒がなくても飲み会は楽しく過ごせる!

ということでした。

もともとお酒が飲めない人もこんな感じなのですね。

こうして、職場の飲み会を乗り切り、禁酒1週間を達成しました。

まだまだ禁酒続けてみます。

 

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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