銀行員は禁酒できるか(90日目)

禁酒
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90日間の禁酒に成功しました。

その効果を振り返るとともに、約3か月経過して思う禁酒のメリット、をお伝えします。

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90日禁酒して現れた効果

以前からお伝えしていますが、禁酒の効果は絶大です。

  • 頭が冴える
  • 寝付きが良くなる
  • 寝起きが良くなる
  • 疲れない
  • 体調がよい
  • ごはんがおいしい
  • 肌がきれいになる
  • 体重が減る

これらは私が感じた、あるいは実際に出た効果です。

人によっては効果は異なると思いますが、90日目になってからではなく、

すでに30日目にも感じていたことです。

90日目になっていま思うことは、体の変化よりも気持ちの変化のほうが大きいです。

 

禁酒90日目に思う気持ちの変化

お酒はストレスを解消する、気分を和らげるといった良い効果があると思います。

実際、仕事で疲れたあとに飲むお酒は最高においしいです(おいしかった)。

禁酒すると、例えば、溜まったストレスをお酒で解消することはできません。

なので、違う形で補うことになります。

私の場合は、ジョギングと断捨離でした。

どちらもやっている間は、仕事のことは忘れて、没頭し、楽しみ、結果的に嫌なことが遠くに行ってストレスが解消しています。

これはお酒を飲んでいたときと実は内容的には同じなんですよね。

さらに、お酒ではなくて、違う方法でストレスを解消できているな、と実感することで、気持ちに余裕が出てきたと思います。

そして禁酒自体に無理している気持ちは全くありません

これが禁酒90日経って感じることです。

次なる目標

さて、メリットばかりを享受してきた禁酒生活ですが、

正直「やめどき」を失ってしまいました(笑)

このままお酒を飲まずに行ける気もするし、

やはりお酒は少しは飲んだほうが良いのかな、とも思います。

体にもそうですし、お付き合いの観点でも。

体質的に全く飲めないなら別ですが。

ちょうど10日後に人間ドックを予定しています。

禁酒100日目で一旦は禁酒生活に区切りを打ち、その際に少しお酒を飲んでみて、続けるかどうかを決めたいと思います。

もちろん禁酒による体質変化も楽しみです。

人間ドックの結果を早く見てみたいですね。

 

まとめ

禁酒90日目には、

  • 禁酒30日目ころから感じるメリットが引き続き継続している
  • お酒に頼らないストレス解消法を通じて気持ちに余裕が出てきている
  • 禁酒に無理していない
  • 禁酒生活の「やめどき」を失いつつある

といった状況になります。

これら効果には個人差がありますので、すべての方に同じように表れるとは思いませんが、禁酒を始めようとしている方、始めたばかりの方、すでに頑張っている方にとって参考になれば幸いです。

それでは。

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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