銀行員は禁酒できるか(3日目)

禁酒
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さて、禁酒開始後3日目となりました。3日目に感じる変化を中心に書いていきます。

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3日目に感じる変化

2日目まではただつらい、飲みたいウェイブが来て我慢の繰り返しでしたが、ここにきて少し体に変化が出てきました。

  • 朝の目覚めがよい
  • 日中の眠気がすごい
  • 体が重い
  • 食べる量が減った

アルコールを断ったことで、体の中で良いことが起きているのか?!と思わせる現象が出てきました。

この中で意外だったのは日中の眠気です。

とにかく眠い。昼間なのに眠い。

何故?科学的根拠はわかりませんが、体が変わろうとしているのでしょうか??

体が重いのとあわせて、この眠気は予想していなかったので1日が経過するのがとても長く感じます。

これはお酒を飲んだら治るのか?と悪いささやきも頭を何度も駆け巡り、、、そこは負けずに耐えましたが。

3日目に訪れる試練

3日目にして試練です。

家族同士、こども同士で付き合いのあるご家族と食事会でした。

当然これまでビールにサワーに焼酎に、とお酒を交わしながら盛り上がる食事会を何度もやってきたメンバーです。

もともと決まっていた予定でしたので、参加を断るわけにもいかず。

すでに禁酒を始めているため、意を決して臨みました。

2時間半、ウーロン茶のみ!!

隣のお父さんがおいしそうに飲んでいる生ビールの誘惑はすごかった!!

しかも普通の生ビールに加えてクラフトビールがあるお店。周りの大人たちは躊躇なく味わっております。少し前の自分なら同じ水のように飲んでいたのですが、いまとなっては周りが自分の鏡のような感覚で見えてきます。

そんな時間を少しながら、会話に集中し、最後まで誘惑に負けずに、何とか乗り切ることができました!!

これは大きな自信になるぞ、と自分で自分に言い聞かせ、帰路につきました。

ほんと、このまま、いけそうな気がする!

それにしても眠気がひどい。一種の禁断症状なのかな。

食事会で感じた禁酒メリット

会話に集中できることがメリットですね。

そして家に帰ってからも、誰と何を話したかを覚えています。

どうでもいい話から少し真面目な話まで、酔っぱらっていないため、記憶はちゃんとしていますし、自分の発言も冷静だったかな。

周りが酔ってて自分は酔っていないのでつまらない、ということは一切ありませんでした。

お酒を飲まない人はこういう感じで飲み会に出ているんだ!と初めて知りました。

悪くないと思います。

むしろ、会話を楽しめるという意味で大きなメリットですね。

それでは禁酒3日目のレポートを終わります。

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プロフィール

この記事を書いた人
Terry

新規事業企画担当として日々奮闘。日本の金融業界の動きや世界の金融の潮流、銀行員お役立ち情報などを発信しています。

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